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美容業界にも広がっているアロマテラピーの資格やその実践の場としての仕事について
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アロマテラピーの資格は、公的資格はないため、
様々な団体が発行している認定資格を取得することで
アロマテラピーの資格取得者となることができます。


日本で知られている団体には以下のようなものがあります。

●日本アロマコーディネーター協会
●ナード・アロマテラピー協会
●世界アロマセラピー機構
●社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)
など


このうち、日本アロマ環境協会が認定している
「アロマテラピー検定1級・2級」の資格がもっとも
メジャーな資格となっています。

2級は自分でアロマを楽しむための知識、
1級は家族や周囲の人と一緒に楽しむための知識を
それぞれ学びます。

アロマテラピーを何らかの仕事に活かそうと
考えていらっしゃる方は、1級を取得しておくことが
望ましいです。

受験資格は特に規定はないので、誰でもチャレンジできます。
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現在多くの美容現場で、アロマの芳香浴が行われています。

芳香浴とは、精油を専用器具などに落として空間に香りを
漂わせて癒しや気分転換効果をもたらす方法です。

心地よい香りでお客様へのサービスをすることが
とても重要視されています。

フロントや室内の印象を良くするだけでなく、
従業員の作業能率向上効果も期待されています。

リフレクソロジーサロンやマッサージサロンでは、
精油を数滴落としたお湯を使った手浴や足浴などを
行うところも増えています。

手や足を温めるだけでなく、香りのいやし効果もプラスされて、
施術効果を高めることができるからです。

また希釈した精油を混ぜた植物油で行うトリートメントも
同様の効果が期待されています。


香りの好みには個人差があり気分を悪くしたり不快感を
与えてしまうこともあります。

また精油は刺激が非常に強く、体質によっては肌の状態を
悪くしてしまうケースもあるので、精油とその使用法についての
正しい知識と理解のある人が使用するようにする必要があります。
自然療法の1つとして人気のアロマテラピーは、植物から抽出される芳香成分をつかい、心や体のケアを行うことで、健康や美容効果を得ていくものです。

植物のさまざまな部位から抽出された芳香成分は、揮発性の有機化合物で、精油(エッセンシャルオイル)にされることで芳香浴やマッサージなどさまざまな方法で用いられるようになります。

アロマテラピーは家庭での趣味としてだけでなく、美容業界などでも幅広く取り入れられるようになりました。TPOにあわせて気分を落ち着かせたり、スキンケアやさまざまな疾患の緩和など、さまざまな効果が期待されます。

その一方で、芳香成分は体に与える影響も大きく、特に皮膚刺激が強いものを使うとかえって症状を悪化させる危険もあるため、アロマテラピーに関する専門知識をしっかり持つことが求められています。
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