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美容業界にも広がっているアロマテラピーの資格やその実践の場としての仕事について
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日本アロマコーディネーター協会は、1995年に発足し、アロマテラピーとアーユルヴェーダの普及、そして社会に貢献できるアロマコーディネーターの育成を自然保護を視野に入れた活動を行っている団体です。

認定試験に合格し会員登録をすると得られるライセンスには次のようなものがあります。
  • アロマコーディネーター・インストラクター
  • チャイルドケアコーディネーター・チャイルドケアインストラクター
  • アロマハンドリラックス
  • いやしのカウンセラー
  • アロマフェイシャルリラックス
  • 介護アロマコーディネーター

また以下の様な検定試験も行っています。
  • アーユルヴェーディック・アロマセラピー検定
  • ペットアロマケア検定
  • セラピストマナー検定
  • ジャパニーズアロマ検定
  • エイジングケア検定 Vol.1 スキンケア検定
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これは、精油についての詳しい知識と、靭帯や衛生学、心理学、ボディケアなど幅広い知識を持ち、一班の方々にアロマテラピーを提供できる能力を認定する資格です。

プロのアロマセラピストとして、トリートメントやコンサルテーションを含めた幅広いアロマテラピーを実践するのに適した資格だと言えます。


<受験資格>
・アロマテラピーアドバイザー資格取得者

<必要な試験>
・アロマセラピスト学科試験
・ボディトリートメント実技試験
・カルテ審査

<実施団体>
公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)
アロマテラピーの資格を生かした仕事には、
アロマテラピーについての講師として活躍できる
「インストラクター」というものもあります。

いろいろな精油の特徴や使用方法、体への効能、
さらにアロマテラピーの歴史についてなど、
幅広い内容を人に伝える仕事です。

最近では精油を使った化粧品づくりや洗剤の
講座なども開かれているので、そうした場にも
呼ばれることが増えています。

カルチャーセンターや地域の教室、ボランティアなどが
活動の中心となります。
アロマテラピーのプロとしての働き方にはどのようなものがあるのでしょう?

一つは、精油の専門店で働くという方法があります。

生活の木や、ニールズヤードレメディーズなどは、、アロマやハーブのお店として非常に人気ですね。

こうした専門店では、精油の正しい知識と取り扱い方に精通した販売員として、適切に販売することが求められます。

通常精油は雑貨として扱われますが、体に直接作用するものですので、効能と同時にその危険性も把握した上で扱うことが必要となります。また精油には可燃性があるため火の扱いにも気を配らなくてはいけません。

アロマテラピー検定1級合格の後に

精油を取り扱う美容業務などにに携わる場合には、
アロマテラピー検定1級取得を目指します。

さらに、1級に合格した後は、
アロマテラピーアドバイザー
という資格も目指してみましょう。

精油の販売やアロマテラピーのアドバイスを
業務として行う人に適した資格です。


アロマの上級資格
さらに上級の資格としては、
アロマテラピーインストラクター
アロマセラピスト
という資格があります。

インストラクターはアロマに関する講師をするのに
適した資格です。

セラピストは、自身がプロのセラピストとして、
第三者にアロマトリートメントを行う能力が
あることが認められる資格です。

この2つは取得が難しい資格ですが、
アドバイザーだけでは就職に弱いという意見もあります。

アロマを本格的に学び仕事にも活用したい場合は
是非挑戦したい資格です。
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